南部振興議員連盟(会長=川口県議)の懇談会が11月2日、橿原市内で開かれ、管内(御所・五條・桜井・葛城・橿原・高市・吉野の5市13町村)の11名の県議会議員と市町村長、議会議長、商工会、森林組合、製薬会、観光協会等の会長や代表が出席しました。県行政からは荒井知事をはじめ、地域振興・くらし創造・商工労働・農林・土木部の各部長のほか、農林部次長(林務担当)、文化観光局長、まちづくり推進局長、健康安全局長、薬務課長らが出席、開会あいさつで川口会長は「南部振興の理念と現実には大きなかい離がある」ことを強調しながら、南和地域の活性化と北和地域との格差を是正するための振興諸施策、要望等について協議しました。御所市関連の22年度予算編成に向けた重点要望事項では、京奈和自動車道の早期完成とアクセス道路の早期実現および、(仮称)御所南インターチェンジ内における地域振興(観光、文化、地場産品の情報発信)の拠点となる施設の設置などが要望されました。なお、医療体制の強化に向けた県立医科大学の改築および付属病院の拡張などにかかわる荒井知事構想、とりわけ医大の遠隔地・北和移転には、猛烈な反対意見が出席者から示されました。今後、県政の注目課題として論議が高まりそうです。
 
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