部落差別等撤廃と人権確立を目指す奈良県民集会が22日、橿原市の県橿原文化会館大ホールで開かれ、解放同盟、県下36市町村、加盟団体から1200人が参加。来賓では荒井正吾県知事、国中憲治県議会議長、東川裕県市長会副会長、小城利重町村会長、滝実衆議院議員、高市早苗衆議院議員、服部良一衆議院議員、前川清成参議院議員、公明党を代表して岡史朗県議会議員が、人権確立への願いと決意を込めてそれぞれ挨拶。主催者を代表して川口正志県民会議議長が、東日本大震災の被災地へ多くの方々からの支援は、まさに「ひとりは万人のために」の基本の心。そうした命と人権が大切にされる一方で、さまざまな差別も生じており、人権侵害救済法の制定、さらには差別禁止法の制定を実現させようと訴えました。第2部の記念公演は、平和へのメッセージをテーマにコンサートが行われ、東日本大震災の被災地、福島原発事故による放射能被害と差別や偏見に悲しみ苦しむ被災者たちに思いを馳せる集いとなりました。会場では、被災地支援へ参加者から8万2024円の温かい義援金が寄せられました。  
 
 
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