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2011年12月

■正志の『水平私考』


  2011年も残りひと月。今年は(東日本・紀伊半島)忘れる事のない悔しい大災害に見舞われた国内外(NZ・タイ・トルコ等)。経済もまた国内外で揺らいだ。国難の日本は厳しい円高定着、貿易赤字も避けられない。海外では、ギリシャ危機を受け欧州統一通貨であるユーロが大きく値を下げ、関係国はドミノ式で冷え込んでいる。GDP2倍の債務残高を抱える日本とて『対岸の火事』ではなく消費税増税も近づく。その日本が『平成の開国』と言われるTPP交渉参加に向けて協議に入るとの実質参加表明!?「関税の原則撤廃」あらゆる分野の規制緩和に農業・医療・薬業会なども困惑。加えてアメリカ主導のなか、9ケ国の共通ルールで日本有利な交渉が進むとも思えない。『国益と犠牲』がどうなるのか国内対策が取れる定での舵とりであってほしい。もう一つ大きく舵を切った『大阪維新』と同様、リスクも含め確かな情報の開示と豊かな将来展望を明確に示してほしいのが民意の声。

■「地場産品展示即売会」「サンダル履物デザインコンテスト表彰式」開催!!

 秋の恒例行事「地場産品展示即売会」と「サンダル履物デザイン展・コンテスト表彰式」が同実行委員会(実行委員長=川口正志)主催で11月5日、6日の二日間、御所市産業振興センターで開催。地元の振興と地域の活性化に繋げようと開かれ今年で26回を数える。川口県議は「ふるさとが元気であってほしいという願いを込めて催しを開いている。二日間充分楽しんでこれからの活力にしてほしい」と挨拶。また、同時開催の第24回サンダル履物デザインコンテスト表彰式では、「履物サンダルの生産で奈良県は、全国シェアの15%を占めており御所市はその中枢。この履物サンダルの文化・技術とデザインの芸術を融合して、より素晴らしい商品をと、デザインコンテストを開催。年々向上するクオリティの高い作品に絶賛しています」と挨拶。今年は、ポジティブ・アプローチをテーマに公募。全国から1370点の応募があり、その中から県知事賞や御所市長賞、御所市産業振興センター運営審議会委員長賞など『一般・ジュニアの15部門・30点』の作品が消費者・業界・デザイナー・デザイン協会等の審査を経て選ばれました。


■啓発連協 県民の集い

 奈良県市町村人権・同和問題「啓発連協」が11月11日、葛城市のマルベリーホールで「人権を確かめあう日」県民の集いを開催。今年は、東日本や紀伊半島の被災地復興支援イベントと復興コンサートや復旧支援ボランティア活動の報告が行われました。川口委員長は「人権確立への思いを一つにと開催されることに感謝を申し上げたあと、私たちの運動は、部落問題だけを追求しているのではなく、あらゆる人権課題に関わって、等しく互いの喜びにつながる方向で取り組んでいるが、差別はまだまだ根強く、改めて運動は必要と感じる。人が人格で評価される社会をつくっていき間違いは間違いだと正しく言い合える関係と人権尊重社会をつくる運動を前進させながら、ご支援とご協力と連帯感で人権課題を推進していきたい」と挨拶。開会行事の後、東日本大震災・台風12号豪雨災害を教訓に「人権のまちづくり」をテーマに、被災地支援活動を行った県内行政・学生・NPOの各代表が報告した。


■御所市「食と農(みのり)のフェスタ」「霜月祭・山伏おねり」に一万二千人が満喫!!

 11月14日、御所まちあげての祭り縁日「霜月祭・山伏おねり」が行われました。江戸の町並みが残る御所まちを中心に、様々な催しで県内外から訪れるみなさんに御所のおもてなし、御所の伝統と文化の魅力を感じてもらおうと、歴史ある町屋(町屋ミュージアム)を特別公開。また、修験道の開祖「役の行者」生誕の地と伝えられる吉祥草寺をめざして全国から集まった山伏衆(数百人)が、法螺貝を吹きながらまちを練り歩く「山伏おねり」にも見学客が壮観。同時開催の第30回御所市「食と農(みのり)のフェスタ」には女性部各種団体の模擬店(調理)と新鮮食材・地元野菜を求め長蛇の列。来賓の川口県議は、「TPP問題で薬業分野も含め農業分野も危機感が広がっている。「平成の開国」が「壊国」にならないかを危惧。奈良県農業は全国規模でいえば小さいが、その中で全国のJA会長を三年間(2009〜11年)務められ、いろんな課題に取り組んだ永田会長の経験と活気ある女性部の農業に懸ける想いをこれからも国に対して発信していきましょう」と挨拶。


■お知らせ
 〇水平社博物館で第12回企画展 [大和同志会と融和運動] 〜水平社創立前夜〜      展示期間 2011年12月10日(土)〜2012年3月25日(日)  会場 財団法人水平社博物館 (御所市柏原235-2 TEL:0745-62-5588 ) 開館時間 10:00〜16:00まで
 〇12月の法律相談 ◇日時:12月16日(金)◇場所:川口正志後援会事務所 ※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(TEL:0745‐62‐0123)まで連絡お願いします。

 

2011年11月

■ 正志の『水平私考』


  台風12号豪雨で、甚大な被害の県南部被災地に、10月5日、国道168号線が辛うじて通行できる状況となり、立ち入り許可を得て現地へ・・五條市大塔支所と避難所、野迫川・十津川・川上の各村役場で被災状況の説明を受ける。八ヶ所の現場を視察 それぞれに深刻な事態。報道やヘリからの映像では、見えてこない道路状態や土砂崩れ山津波の驚異に「百聞は一見にしかず」を感じた。十津川村(野尻)の村営住宅2棟(2家族11人)が流されたすぐ下流のプレハブ倉庫は残っていた。やり場のない悔しい想いが巡るなか合掌。十津川村折立橋崩落現場から川上村への移動の際「遠回りだが早く着く」と地元のアドバイスで、予定していた国道425号線を通らず北山村(和歌山県)へ迂回。川上村の国道169号線は道路ごと大崩落、大滝ダム建設時に新設した橋が唯一の迂回路。大塔〜十津川の国道168号線の新道やトンネルは良好だったが、旧道は未だ土砂で埋っている。9月19日開通式が予定されていた十津川村役場〜折立橋への新トンネルが復旧に役立っている。備えあれば憂いなし、改めて『命の道』を費用対効果で弾いてはならないと痛感した。


■ダイドードリンコ杯少年野球大会に県内128チーム激突!

 第9回ダイドードリンコ杯少年野球大会の開会式が、9日、御所市民運動公園競技場で行われ、県内128チームの選手たちが(登録2057名)御所中学校吹奏楽部による¨栄冠は君に輝く¨の伴奏で、元気にグランドを行進。大会会長あいさつで川口正志会長は、今年はつらく哀しい東日本大震災があり豪雨災害も多く、台風12号では紀伊半島(奈良県南部)も甚大な被害を受け、野球を愛する仲間も犠牲に・・野球ができない仲間の分まで「全力プレー・チームプレイをだいじに頑張ってほしい」 「野球ができる喜びは、家族の支えや監督コーチと、みんなの協力があるからこそをも忘れないでほしい」とメッセージ。特別ゲストで招かれた元阪神タイガースの平田勝男氏は、「目標を持ってプレーしよう・何事も感謝する心が大切。今日参加している少年の中から将来のプロ野球選手誕生を期待します」と激励。《大会日程16会場で3日間》16日、勝ち進んだベスト8チームは佐藤薬品スタジアムで順位決定戦。決勝は奈良ジュニアファイターズ(奈良市)×橿原ドラゴンズ(橿原市)となり、プレーオフ2−1で、奈良ジュニアファイターズが勝利し128チームの頂点に輝く。順位決定の7試合も白熱の展開、引き分け抽選が2試合、1点差ゲームが3試合と拮抗した試合が繰り広げられた。


■葛城の峯 G級グルメコンテストに5千人が舌鼓


 16日、御所市五百家の温泉(かもきみの湯)前の広場にて、「御所ご当地食材」を使った味もGOOD!!な創作料理、【G級グルメコンテスト】が行われ、予選を通過した料理部門18組と菓子スイーツ部門8組が出店、約5千人(主催者東風の会発表)が会場を訪れ食べ比べを楽しんだ。食材は地元で人気の「吐田郷米・アイガモ肉・櫛羅いも・卵・醤油・野菜・牛脂」など、作品のネーミングも御所市をイメージしたアイディアたっぷりのメニューが登場。各出店ブースには大勢の人が並び大盛況。B級グルメの覇者でおなじみの富士宮ヤキソバも友情出店。コンテストは来場者の投票と料理研究家、川口県議、東川市長・奥議長など審査員11名の採点も。川口県議は、「料理部門・菓子スイーツ部門」ともにほとんどに高評価。投票の結果は、◎料理部門1位=おけいちゃんのお好み焼き『会玉』 2位=チームHOROYOI『ごせ元気焼き』◎スイーツ菓子部門は1位=コッペ御所『千の御所』 2位TEC桝谷『吐田プリン・行者プリン』が選ばれた。


■奈良県議会南部振興議員連盟懇談会開く


 10月28日、橿原市内で奈良県議会南部振興懇談会が開かれ、管内《5市13町村》の南部議連11名の県会議員(議連会長=川口正志)と県行政から荒井知事をはじめ、田中地域振興部長、畑中 南部振興監、各部局長10名が出席。管内の市町村長・議会議長・商工会・森林・製薬・観光等の団体各代表、総勢66名が出席し会議が行われました。開会あいさつで川口会長は「今春、南部振興のさらなる推進のため部長級の南部振興監が設置された。台風12号による大災害の復旧・復興への対策を軸に、南部振興と活性化を併せ、施策を強化させたい」と強調。県南部を襲った台風12号で甚大な被害を受けた五條市と十津川、野迫川、天川、黒滝、川上、東吉野の村長より報告と御礼があり、南部議員連盟・知事をはじめ県行政・現場職員に対し、災害当時の素早い対応と現在に至るまでの尽力に感謝述べ、被害の概要と今の状況を説明。県行政・県議会に引き続き復旧・復興への協力をお願いした。知事も振興策と災害対策に熱い意欲を示しました。

■お知らせ


〇 第26回地場産品展示・即売会並びに 第24回サンダル履物デザイン展が、11/5 (土) 6 (日)の2日間で開催。 会場 御所市産業振興センター ( 御所市元町1-1 TEL:0745-62-1688 ) 展示・即売は、両日10:00〜16:00まで
〇 11月の法律相談 ◇日時:11月18日(金)◇場所:川口正志後援会事務所 ※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(TEL:0745‐62‐0123)まで連絡お願いします。


2011年10月

■ 正志の『水平私考』
大きな爪痕を残した台風12号に続く15号によって、かけがえのない命と、そして「住居・山林・田畑・道路」すべての生活根拠を奪っていきました。自衛隊・警察・消防・地元自治体、総力あげての懸命な捜索をもってしても、自然の脅威は多数の行方不明者を帰してくれない。天災は残酷で無情。その歴史をたどると、122年前に十津川村は、甚大な風水土砂災害に襲われ、人命も財産もムラぐるみ全てを奪われ、2500名余りの村民が北海道に新天地を求め移住。荒野を開拓、苦難建設の歴史をもつ新十津川町がある。この『北海道新十津川町』は、『十津川村を母村・奈良県を母県』として先祖先達を偲び慈しみ、記念碑・開拓記念館を建立、毎年「追悼・鎮魂」の催事を行い、十津川村の「鎮魂の森」の追悼にも帰村。こちら十津川村は、中学卒業年に新十津川町へ訪問修学旅行を実施。両町村の中学・青年層は、相互訪問などで深い絆がある。この歴史に敬い学びて博愛と防災啓発の糧にしては如何かと県議会にて提案など、荒井知事に代表質問。台風の動き異常な豪雨は、天地異変を起こす。生命を救う近道は、咄嗟,身を守る素早い避難と声かけ、『避難には空振りが付き物だか、見逃さないでいきましょう』。

■川口県議が代表質問@ 台風12号豪雨災害の緊急対策訴え
十津川・五條をはじめ、奈良県南部は台風12号で、極めて深刻なる惨状に陥っている。電気・通信・道路等のインフラ復旧を急ぐとともに、機材・物資の搬送手段の確保や被災住宅、土砂ダム等の二次災害不安など、緊急災害対策の積極性を強く要望。また、「費用対効果のみでは命の道は救えない」「東南海・南海地震等に備えるための重要な道路・・」等、国に対して現実を積極的に伝え、緊急対策を講じること。奈良県の主体的積極策と本県議会で、69億円余を専決として72億円余の補正予算を計上されているが、災害箇所は、充分に把握しきれているとは言い切れな、臨機応変な対策対処・効率性・災害現地活動の人的動員と併せ、今後もこの災害対策には荒井知事の専決措置を大いになされるべしと進言しました。

■川口県議が代表質問A 奈良県勢と紀伊半島の振興に関西広域連合は不要
7月28日開かれた関西広域連合の委員会に橋下大阪府知事や井戸兵庫県知事の道州制に賛否分かれる異論の二人の知事から、加入(会議)へのラブコールを受けて荒井知事が出席したが、「国交省・経産省・環境省の三機関支分局を丸ごと関西連合への移管は問題であり、各府県の利害対立によって意思決定が遅れる」。「権限が不明確で行政責任があいまい、奈良県に絡む権限はあくまで奈良県に移管されたい」。屋上屋の不要や連合に入れば、ガバナンス(統治・管理)の問題が解決するとも思えず『連携には十分賛成だが』と知事の慎重姿勢を川口県議が支持。国の出先機関の近畿管轄区域と関西広域連合加入府県の区域の違いに、歩調は合わぬことも指摘。

■川口県議が代表質問B 三県の県議会・知事の交流
奈良・和歌山・三重の第5回紀伊半島三県議会交流会(7/11)では紀伊半島振興のため、林業・過疎・大規模地震対策などの意見が交わされ、提携協力を確かめ合い奈良県の南部振興策が和歌山・三重県より評価と共感を受けていることを報告。知事会も(7/27)22回目の紀伊半島会議があり、防災・観光・過疎・教育等の連携を確認。どちらの会議も関西広域連合に括られることなく、回を重ねた連携の効率的な意義を証すものだと強調。荒井知事の慎重姿勢を改めて確認しました。

■お知らせ
〇 県下128チームが出場する第9回ダイドードリンコ杯 少年野球大会(大会会長 川口正志)が、10/9(日) 10(月.祝) 16(日)の3日間で開催。 開会式は9日午前8時より(御所市民運動公園)。10日は、ベスト8を賭けた戦い。16日に準々決勝・準決勝・決勝戦を佐藤薬品スタジアム(橿原公苑野球場)で行ないます。※雨天順延の場合日程変更あり ☆開会式&決勝戦の模様を奈良テレビで『10月23日【日】午後6時30分〜8時(予定)』放送。
〇10月の法律相談 ◇日時:10月21日(金)◇場所:川口正志後援会事務所※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(TEL:0745‐62‐0123)まで連絡お願いします。
       

 

2011年9月

■ 正志の『水平私考』

 ラグビー世界No.1を決める最高峰の大会W杯(4年に1度)が9日開幕。アジアを代表して出場する日本チームの主将は、わが郷土 御所工業ラグビー部出身の菊谷 崇選手(31才)である。過去のW杯の戦績は、日本わずか1勝(18負1分け)だが、ラグビーの精神『ワン・フォア・オール(一人はみんなのために)』を存分に発揮してほしい。ファイト菊谷!勇敢な桜の戦士たちの活躍に期待!そのラグビーで甦るのが30年前 ”北の鉄人”と称され一時代を築いた「新日鉄釜石」V7伝説。本拠地の岩手県釜石市は東日本大震災で1200人以上の尊い命が奪われ、街も壊滅的な被害を受けたが『釜石の奇跡』と言われる出来事もあった。市内の全小中学生約2900人、短縮授業で下校していた小学校も多く市内3校が全壊のなか、ほぼ全員が避難し無事。かつて三陸地方を襲った津波の経験から「津波てんでんこ」という「家族と離れ一人ひとりがてんでんばらばらになっても早く高台へ行け」の言い伝えがある。それを平成14年から防災教育に取り入れていた成果といえよう。9月1日は防災の日、命を守る防災意識も『ワン・フォア・オール』で広げよう!

■県議会過疎・南部地域振興対策特別委員会視察

 8月5日五條市西吉野の県農業総合センター果樹振興センターを視察。農業振興・研究開発、担い手育成に取り組む現場を視察。「桃栗3年・・柿8年」説を見事に改良「・・柿3年」の新しい育苗と収穫に成功。御所柿・サクランボ等の栽培も手掛け「早期成園化・収穫量・糖度」の満足感を生み出し奈良県産の自慢化につとめている。また高取土佐街なみ天の川計画実行委員会を訪ね「町屋のひなめぐり」「高取土佐町並み案山子めぐり」などに取り組む天の川実行委員会(NPO)の野村幸治代表から「観光交流人口の増大」「地域にぎわい再生」「高齢者住民の心身機能の活性化」をめざした取り組みが紹介された。3月には『ひな祭り』9月には『案山子めぐり』200体の制作に取り組み盛況に自信ありといった元気ぶり。   

■御所市戦没者追悼式に参列

 8月20日御所市戦没者追悼式がアザレアホール(御所市)で挙行されました。追悼式では1301柱のご英霊に、ご遺族をはじめ多くの参列者と共に黙祷と追悼の献花を捧げました。式典終了後には、ご遺族と語る会が行われた。川口県議が挨拶、戦後66年を迎えますが、戦場で最愛の肉親を失ったご遺族の深い悲しみは、癒えることはないと述べ、第二次世界で、軍人・軍属230万人一般市民80万人、あわせて310万とも言われている先人のかけがえのない命が犠牲になっている。今年2万人以上の方々の尊い命を奪った東日本大震災の悲惨さや悲しみ、甚大な被害でもわかるように、戦争がいかに恐ろしいものなのか、二度と起こしてはならないと自身が体験した戦争の記憶も含め語りました。

 

2011年8月

■ 正志の『水平私考』


 宮澤賢治・作「雨ニモ負ケズ」の詩のように毎(朝と夕)一時間程、福島県沿岸部の国道114号沿いを行方不明者の捜索や復旧活動で行き来する自衛隊・警察車輌に「ガンバレファイト・いつもありがとう・お疲れさまです」と書き掲げ、手を振り感謝のメッセージを伝える小学生の姉弟がいる。感動の笑顔で手を振り返しエールの交換。敬礼の警察官・自衛隊員の雄姿が。ひたむきな二人に《活動の原動力・元気・勇気・やる気》をいただいたと警察・自衛隊から感謝状が贈られた。W杯ナデシコJAPANの選手達も試合後、世界各国からの震災支援に[To Our Friends Around the World Thank you for Your Support]横断幕で(日本の心)メッセージを世界へ発信。相手を思いやる優しさは自分への激励にも通ずる。決勝トーナメント前、被災地の苦闘映像や日本女子サッカー30年苦難史映像を見て結束の鼓舞。澤 穂希(ほまれ)のシュートもGK海堀のガードもチーム一丸の執念が起こした技『神の足』の奇跡だ!勇猛果敢な21名のナデシコ【全員が日本の誉(ほまれ)】

■ 第5回紀伊半島三県議会交流会議


  奈良・和歌山・三重の県議会議員の交流会議が11日、和歌山県有田町の和歌山県農林水産総合技術センターで開催され、今日的な隣県共通の緊急課題について協議されました。会議は、各県議会議長をはじめ22名が参加。川口県議も昨年に引き続き参加し、昨年の奈良会場でまとめられた『紀伊半島の森林が持つ多面的機能が危機に瀕していることから国等への「林業の振興」について』の要望活動の経過を川口県議から、昨年上京して要請した国会議員および林野庁や国土交通省への要請文を添えて報告。続いて「大規模地震対策について」を三重県議会より提案。奈良からは、「急激に進展する人口減少の中での過疎化対策について」奈良県議会を代表して山本進章県議から提案されました。三県それぞれの立場から積極的な意見を述べ合い、隣県三県は関西広域連合にとらわれず連携支援を確かめ合い、奈良県の南部振興等の展開についても、地域県議の結束による振興議連の活動に三重・和歌山より共感をよび、励ましに連なりました。27日には同じく高野山で三県知事会議が開かれ紀伊半島の振興について意見交換が行われました。         


      
■ 第26回差別をなくす奈良県民集会

 部落差別等撤廃と人権確立を目指す奈良県民集会が22日、橿原市の県橿原文化会館大ホールで開かれ、解放同盟、県下36市町村、加盟団体から1200人が参加。来賓では荒井正吾県知事、国中憲治県議会議長、東川裕県市長会副会長、小城利重町村会長、滝実衆議院議員、高市早苗衆議院議員、服部良一衆議院議員、前川清成参議院議員、公明党を代表して岡史朗県議会議員が、人権確立への願いと決意を込めてそれぞれ挨拶。主催者を代表して川口正志県民会議議長が、東日本大震災の被災地へ多くの方々からの支援は、まさに「ひとりは万人のために」の基本の心。そうした命と人権が大切にされる一方で、さまざまな差別も生じており、人権侵害救済法の制定、さらには差別禁止法の制定を実現させようと訴えました。第2部の記念公演は、平和へのメッセージをテーマにコンサートが行われ、東日本大震災の被災地、福島原発事故による放射能被害と差別や偏見に悲しみ苦しむ被災者たちに思いを馳せる集いとなりました。会場では、被災地支援へ参加者から8万2024円の温かい義援金が寄せられました。 

 

2011年7月

■正志の『水平私考』

                           
梅雨明けの九州は記録的な大雨被害。東日本震災地は週末からしばらく雨模様、福島原発の放射能汚染水の流出が心配不安。最悪の不幸を描いているアカデミー賞作品『黒い雨』を思い起こす。広島に原爆投下あり、疎開先で住む主人公が叔父を気遣かって小船で向かう。そのとき瀬戸内海に降った放射能を含む黒い雨を浴びたことから差別に苦悩する物語。当時、広島・長崎に「100年草木が生えない」と言われていた。この偏見の風評で青春も人生も狂わされる。この映画で主演女優賞に輝いたのが故.田中好子さん(キャンディーズのスーチャン)彼女が先日亡くなる直前に伝えたメッセージ「被災された皆様のことを思うと心が破裂するように痛み・・・必ず天国で被災された方のお役に立ちたい」と、お世話になった方々への御礼や社会貢献など思いやりの言葉で溢れていた。彼女のご冥福を祈ります。感謝や人の痛みを感じられる人と携われた方は『幸福で誇り』生きる気力を頂いた人もきっと多い《命は尊い》。7月1日は水平社先輩を偲ぶ日、そして7月は差別をなくす強調月間。100年前(デマに惑わされ)ハンセン病患者が瀬戸内海の離島で隔離された国策がある。過去の過ちを教訓に誤った風評を見極められる未来に変えよう!


■中企連経営セミナー&交流の集い

15日、中企連「経営セミナー&交流の集い」を奈良ホテルで開催、会員約165名が参加、一部の講演ではテレビでおなじみの宮川俊二氏(ニュースキャスター)が「東日本大震災と今後の日本経済〜報道キャスターからみたニュースの目」と題して講演。今回の地震、津波、原発事故を振り返り、震災当日のご自身の状況なども交え、非常災害時の放送のあり方や、危機管理の難しさを独自の視点から解説。「3.11後、日本の社会は大きく変わらざるを得ない。被災地ではないところでも様々な影響が出てくる」と述べ、電力と食料の二つの側面から今後の動向を予測。講演の最後に奈良にはいいものがたくさんあるが、情報は的確に発信されているとは言い難い。中企連のつながりの中で、是非他にはない、オリジナルなものを発信してほしい」とエール。第二部の「交流の集い」では、川口正志中企連会長が春の統一地方選の御礼を述べつつ「全く何が起こるかわからない時代。けれども中企連は三つの和(親しみ) 環(珠玉・軸の環) 輪(広がり、タガを締る)を大事(絆)にしながら、お互い歯を食いしばって頑張りたいと挨拶。


■第26回豊正会セミナー&県政報告会

17日、橿原観光ホテルにおいて「第26回セミナーと県政報告会」を開催、会員90名が参加して学習と交流をおこないました。開会にあたり高木正年豊正会会長が「4月の選挙では、みなさんのおかげで川口県議が素晴らしい形で当選させていただき、今後ともより一層のご支援をよろしく」と挨拶。第T部のセミナーでは、経済・経営評論家の泉和幸氏が「東日本大震災後の日本経済〜中小企業に影響するプラス要素とマイナス要素」をテーマに講演。復興政策・原発課題など提起。第二部の県政報告で川口県議は統一地方選のご支援に感謝。同志が増えたのを機に新会派「なら元気クラブ」を結成、県南部の振興など県勢旺盛に意欲的に取り組んでいることなどを報告。礼を重んじ絆と信頼で、一層の活動と引き続いてのご支援をお願いしました。東元進後援会長からも、選挙でГ無投票当選が勝ち取れたのも、ひとえに皆様の力強いご支援、真心の網の目を張り巡らせていただいたおかげ」と、ご支援に感謝の言葉を述べました。


■お知らせ

〇7月は差別をなくす強調月間。◇差別をなくす御所市民集会が16日(土)13時30分より御所市役所北隣の(アザレアホール)で、差別をなくす奈良県民集会が22日(金)12時30分より県橿原文化会館で開催されます。                       〇7月の法律相談 ◇日時:7月15日(金)◇場所:川口正志後援会事務所※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(TEL:0745‐62‐0123)まで連絡お願いします

 

2011年6月

■正志の『水平私考』

「百聞は一見にしかず・一目瞭然」聞き慣れた熟語である。 被災地・避難者の現状は、報道される映像で過酷さが伝わる。春が過ぎようとしている今も復旧はおろか、時が止まっている。水素爆発を起こした建屋と原子力発電所の映像は当時のままだ。言葉だけが日々変化し放射線量や被曝量、数値を表すシーベルトとメルトダウンにメルトスルー、目に見えない物ばかり「どうすればよいのか・どうなるのか」が、みえてこない。全力で原子炉の復旧にあたっているが初めてづくしの手探り状態。その中、復興基本法案の審議がいよいよ始まった。責任の追求や検証は当然必要な事であるが(水掛け論)ではなく、与野党を越えてこの国難を乗り越える「官・与野党一体」で智恵を出し合いベストな法案を素早く成立させたいものである。『戦後復興大和魂の再現』日本人の気質を活かした本来の政治、構築を念ずる次第。

■ 臨時議会開催・所属会派名を「なら元気クラブ」に変更

「新創NARA」を衣替え、2名の新人が加わり「なら元気クラブ」に改称。メンバーは川口正志(御所市)梶川虔二(生駒郡)松尾勇臣(吉野郡)和田恵治(桜井市)乾 浩之(北葛城郡)県議の計5名の会派となり、文字どおり元気な県政を目指した政治活動に取り組む。18日〜20日に開かれた臨時議会では、臨時議長となり議会を運営。20日に行われた正副議長選では、議会議長に国中憲治(吉野郡)氏・副議長に浅川清仁(奈良市)氏が選ばれ就任。二人は共にヒューライツ議員団のメンバーで、国中議長は南部議員連盟の幹事長でもあり、ヒューライツ議員団の議長と南部議員連盟の会長を務める川口県議にとって二重の喜び。尚、今年度の川口県議の所属委員会は、建設委員(常任)過疎・南部地域振興対策(特別)に決まりました。

■御所市シルバー人材センターが設立10周年

26日、公益社団法人御所市シルバー人材センターの設立10周年記念式典が御所市のアザレアホールで執り行われ、開会に先立ちシルバー人材センターに従事された物故者と東日本大震災でお亡くなりなられた方々を偲び、追悼の黙祷。式典はシルバー人材センターに貢献された方々の表彰で始まり、協力企業表彰(株)IBC(御所市城山台)と(株)ライフコーポレーション(御所市東松本)の2社に、功労者表彰部門で2名、会員表彰部門で32名の方に、中川忠千代センター理事長より感謝状が手渡され、来賓祝辞で川口県議は、表彰を受けられた企業2社に対しての感謝と、本日表彰を受けられた方々に労いの言葉と、益々元気で長生きし世の中に尽くす手本の働く姿を子や孫、次の世代にも伝え下さいと挨拶。ちなみに、設立当時の登録会員数は134名で、現在は228名の会員が登録されている。尚、表彰者の記念品辞退分とシルバー人材センターから集められた義援金を合わせての善意が被災地に届けられる。

■お知らせ

〇6月の法律相談 ◇日時:6月17日(金)◇場所:川口正志後援会事務所※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(TEL:0745‐62‐0123)まで連絡お願いします
               

2011年5月

■正志の『水平私考』(1)「あらゆる支援に深謝、政府も一丸で」
今日5月1日は、国際的な労働者の祭典。「働く喜び働ける喜び」を謳歌するには、東日本大震災は、あまりにも甚大。とてもおぼつかない環境にある。岩手、宮城、福島3県の沿岸部で就労していた80万人以上の人々の叫びは、救難信号発信のメーデーだ。大震災から51日経過も、未だ1万1千人の行方が掴めず、命を奪われた方も1万5千人を超え、避難所生活者は13万人以上。激甚な被害と精神的苦悩は、国民一丸となっての励ましと救済ケアは勿論、ハード、ソフトのあらゆる面からの支援が不可欠。連日報道される多くの方々からの物資や募金、ボランティア支援に深謝。政府の緊急対応の強化をのぞみたい。

■正志の『水平私考』(2)「世界中の人々の親切に深謝」
東日本の激甚大震災に、西太平洋の島国パプアニューギニア中部地方のゴロカから支援。数百世帯にテレビ1台の割合しかない貧しい山村で、ローカルのFMで震災ニュースを知った日本語を学ぶゴロカの大学生達が、募金活動に立ち上がった。工事用のトロッコを募金箱代わりにして村々を訪問。現金収入が限られている地方から、2000人以上が協力。中には行商の果物等も売り、義援金(約8000キナ)日本円で(約26万円)が集まった。ゴロカの児童100人分の年間教育費に相当する額という。その児童から「日本人と心の痛みを分かち合いたい」とメッセージも。また、中米のグアテマラからも「日本から受けたこれまでの援助に少しでも恩返がしたい」とペットボトルの水1万本や缶詰等が届く。他国に支援物資を送るのは極めて異例。復旧復興へ奮い立つ元気や希望の糧まで送ってもらった温かい心に深謝。

■正志の『水平私考』(3)「人の情愛が人を救う」
大震災による大津波が「クリーン・安全」の原発神話を崩し、住民の原発に対する危惧が現実となった。放射能の放流拡散で(住居・農地・工場・漁業)家畜農家の育てた60万頭ともいわれる命も殺処分に追いやられた。被曝の影響は生存権存亡の危機に。避難を急ぎ転居を求める人々に対して、間違った報道に惑わされた近隣住民の一部から、原発被曝の疑いのある方を寄せ付けない言動が起こっている。「人を助けられるのも人だが苦しめているのも人だ」人間の情愛に欠ける世間は悔しい。なお原子炉の所在地や建設中の地域住民の不安は高まっている。耐震防壁の急務措置を政府に求める。「明かりを燈すはずの原発が、復旧復興の明かり奪う足枷となった」。

■川口県議9期目の当選はたす
4月1日告示された奈良県議会議員選挙の御所市選挙区において、川口県議以外に立候補者がなかったため、無投票で9期目の当選をはたしました。午後5時の立候補締め切りを待ちかねるように、支持者が続々と駆けつけ、川口県議の到着を待って、当選御礼の集いが開かれました。川口県議は後援会からの花束を受け取り、駆けつけた支持者に御礼と感謝の気持ちを述べ、「市内の多くの団体・グループと自治会からご推薦を頂き、市をあげてご支持を頂いたことが、他に立候補者がなかったという結果になった。それほどに私に寄せられた期待は重い。期待に応えるべく懸命に頑張りたい」と決意を語り、「当選の喜びを、東日本を襲った地震、津波、原発の3重の大惨事の救援と復旧・復興対策に心を寄せ、汗水を流すという使命に代えたい」と被災地への支援に全力をあげようと訴えました。

■お知らせ
○5月の法律相談 ◇日時:5月20日(金)午後1時30分から ◇場所:川口正志後援会事務所 ※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(Tel:0745-62-0123)まで連絡お願いします。
○水平社博物館第14回特別展「全国水平社創立への軌跡」 ◇期日:5月1日(日)〜8月31日(水) ※来年、全国水平社創立90周年を迎えます。来春、「全国水平社創立90周年特別展」を開催するにあたり、水平社創立までの軌跡を振り返ります。皆さんのご来館をお待ちしています。
○人権とムラづくり柏原北方感謝祭 ◇日時:5月3日(火)午前10時から ◇場所:人権のふるさと公園 ※模擬店・クイズラリー・福引き抽選会、法要(東日本大震災犠牲者追悼)のほか、第2回奈良人権文化選奨表彰式(午後3時から)があります。

 

2011年4月

■正志の『水平私考』
 日本観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震が3月11日(14時46分)三陸海岸を突然襲った。家族を引き裂き、街を一瞬に消し去った東日本大地震による巨大津波は1万人を超える尊い命を奪い、未だ行方不明者の確定すらできない。自然の猛威は列車をなぎ倒し、フェリーを空中へ運び、飛行機を沈め、「原子力=クリーン・安全」という神話をも破壊した。今はただ、放射性物質が拡大しないよう命を賭して闘って頂いている皆さんの懸命の作業を見守り、祈り続けたい。そんな中、世界120カ国から救援申し入れがあった、大感謝だ。被災者の冷静な行動の背景には、五感を通して培った地域の魂が息づいている。だからこそ正確な情報の発信と復旧・復興支援に国は迅速に応えねばならない。きょう統一地方選挙が始まった。被災地は選挙どころではないが、「国民の生活と生命を守る」政治の原点が求められている。これからどうすべきか、何をなすべきか。国民一人ひとりが考えねば・・・

■2月県議会代表質問その1
 2月定例県議会の3月2日、会派・新創NARAを代表して川口県議が代表質問。関西広域連合や県民生活にかかわる諸施策と南部振興策について、県行政を質しました。関西広域連合は「奈良の主権が損なわれることを危惧している。近隣府県との個別の課題ごとの連携を深めていく方が意義深いと考える」との質問に、荒井知事は「権限の調整や経費のムダ、責任の所在の不明確さなど川口議員と同様の認識である」とし、医療や防災など個別の課題で連携協力していきたいと答弁。国の一括交付金制度は「地方が自由に活用できるものになるのか」と質したのに対し、知事は「地域の自由裁量を拡大する考え方に異論はないが、交付金の配分に地域格差が生じないよう、地域の実情に応じた適切な算定方法を要望し続ける」と回答しました。ポスト1300年祭と文化観光について、「記紀を蘇らせるとともに、葛城王朝など大和路の歴史探訪の環境づくり」の諸施策を質したのに対し、知事は「川口議員紹介の白洲正子さんのエッセイにある葛城をはじめとする県内の『隠れ里』をめぐる企画をホームページ等で紹介したい。また、御所市を中心とした広域連携イベント実行委員会を組織し、お誘いする環境づくりにつなげたい」と回答。また、御所市の振興については、「財政健全化が重要」とし、無利子財政健全化貸付金の実施を報告、また駅周辺活性化方策の策定やIC周辺で産業団地をつくり雇用につなげたい。御所東高校の跡地利用は地元の要望を聞きながら検討したい、と回答しました。

■2月県議会代表質問その2
 「奈良のくすり」の製造並びに販売振興について、奈良の薬業の発展には、業界全体にわたる活性化支援が必要と迫ったのに対し、知事は「製品開発に必要な製剤設計の技術支援体制の強化のほか、『奈良のくすり』のイメージアップにつながるシンポジウムを開き全国に発信したい」と回答。また、在宅医療について、「住み慣れた地域で暮らし続けたい」という高齢者の希望にどうこたえていくのか、と質したのに対し、知事は、「在宅療養支援診療所」は在宅医療の中核とし、県で行っているモデル的取り組みの実践事例を積み上げ在宅ケアシステムを確立したい、と答弁。福祉対策では、「自殺者や孤独死などの問題が発生しそうな家庭をどのように支援するのか」との質問に、知事は「見守りと居場所づくりがポイント」とし、見守りは、民間業者と連携して通報システムを確立する。また、居場所づくりは国の予算を活用し、小学校区を基本に、補助制度を創設して支援したい、と回答しました。

■基幹農道(船路〜重阪間)開通報告会
 平成5年度から整備が進められてきた基幹農道「大淀御所2期地区」の開通報告会が、3月19日行われ、川口県議も来賓として出席し、「地元の方々から要望・陳情のあった念願の道路が開通した。生活利便性の向上はもちろんのこと、御所市の経済・流通の活性化につながってほしい」と挨拶しました。当初は「開通式」として式典を行う予定でしたが、東日本大震災を受けセレモニーを中止し、関係者等が出席して「開通報告会」として行われ、冒頭、東日本大震災の被災者に対し黙祷が行われました。船路〜重阪間が開通したことで、「大淀御所地区」(約7.3キロ)全線が開通、国道24号と国道169号がつながりました。

■お知らせ
○4月の法律相談 ◇日時:4月15日(金)午後1時30分から ◇場所:川口正志後援会事務所 ※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(Tel:0745-62-0123)まで連絡お願いします。
○水平社博物館第14回特別展「全国水平社創立への軌跡」(仮題) ◇期日:5月1日(日)〜8月31日(水) ※来年、全国水平社創立90周年を迎えます。来春、「全国水平社創立90周年特別展」を開催するにあたり、水平社創立までの軌跡を振り返ります。皆さんのご来館をお待ちしています。

 

2011年3月

■正志の『水平私考』
 自然の恐怖を見せつけられる痛ましい映像。6階建てビルが原形を無くし崩れている。ニュージーランドで発生したマグニチュード6.3の大地震 、規模以上に被害が大きい。建築物の強化や耐震対策は重要だ。昨年2月27日にチリで800人を超える人が、1月12日のハイチ地震に至っては想像もつかない31万人以上の尊い命が奪われた。1960年のチリ地震では、遠くはなれた日本にも22時間半後に6メートルを超える津波が起き142名が犠牲になっている。決して対岸の火事ではない。日本で最大級と言われる活断層の中央構造線(東南海地震)で、30年以内にマグニチュード7以上の地震が起こる可能性が14%に修正され確率を上げた。文科省の公立学校耐震化調査では、奈良県の耐震化率はすべて全国平均を下回っている。取り組みが急務だ!崩壊した建物の廻りで凛として立っているビルを見ると、建物で『生命』を分けられてしまうのは悔しい。

■第64回金剛葛城山下一周駅伝大会
 箱根駅伝につぐ歴史と伝統のある「第64回金剛葛城山下一周駅伝大会」が2月6日、御所市の葛城公園を発着点に6区間(25・7キロ)のコースで開かれました。中高生から社会人までの7部門、計100チームが参加。開会式に来賓として出席した川口県議は、「昨年は県をあげて平城遷都1300年祭が通年開催されましたが、1300年前、この御所に国のまほろば、国の始まりである葛城王朝がありました。その地を皆さんに駆けめぐって頂きます。いま日本国中が疲弊し、御所市も少し疲れていますが、皆さんの元気をこの御所に振りまいて頂きたい」とエールを送るとともに、準備を頂いた関係の皆さんに労いの言葉を述べました。開会式後は第6中継地点の水平社博物館前に移動、激走する選手に声援を送りました。成績は智弁学園高校が1時間20分44秒で総合優勝を果たしました。2位は橿原高校A、3位は香芝一風会でした。

■川口正志県政報告会が盛大に!
 県議会議員「川口正志県政報告会」が2月19日、御所市アザレアホールで開催され、大勢の支持者、市民らが詰め掛けました。来賓として東川裕御所市長、小松久展御所市議会議長から「御所市への特別の財政健全化支援の御礼と感謝」の祝辞を頂き、荒井正吾奈良県知事からも「御所市政支援を続ける」とのメッセージが届けられました。県政報告で川口県議は「8期32年の県政参画のキャリアと経験を存分に発揮し、今こそ、国政混迷と御所市の財政窮状にある中での県政での働きに私の使命は重大」との自覚を述べ、ぬくもりと人情味あふれるふるさと御所市の活性化に向け、京奈和自動車道・御所インターチェンジ周辺の産業集積地への工場誘致、御所駅前周辺の市街地再開発、経済と雇用、環境と文化・観光、教育・医療・福祉施策の充実に向け、御所市を南北の均衡ある発展の源流点と位置づけ、引き続き頑張ると決意表明し、さらなる支援を訴えました。

■お知らせ
○川口県議が代表質問 ◇日時:3月2日(水)午後4時頃から ※2月県議会(2/23〜3/16)において、会派・新創NARAを代表して、南部振興策、御所市元気対策、人権・福祉施策など知事に質問します。奈良テレビでも放映がありますので、ぜひご覧下さい。
○3月の法律相談 ◇日時:3月18日(金)午後1時30分から ◇場所:川口正志後援会事務所 ※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(Tel:0745-62-0123)まで連絡お願いします。
○水平社博物館第11回企画展「コリアと日本〜『韓国併合』から100年」 ◇期日:開催中〜2011年3月27日(日) ※「韓国併合」から100年を迎えるにあたり、朝鮮と日本が歩んできた歴史を振り返り、今後のコリアと日本の関係を考えます。

 

2011年2月

■正志の『水平私考』
 心温まる「タイガーマスク」の話題!昨年のクリスマスの朝、「子供たちに役立てて・・・」と、「伊達直人」名の手紙と箱に入ったランドセル10個が(群馬県前橋市児童相談所)玄関前に。この善意の輪が全国に拡大。昔と違い死別や貧困で児童養護施設へ入所する子供は少なく、虐待やネグレクト等、環境上養育が不可能になった子どもの入所が増加傾向にあるそうだ。なんともやり切れない思いで一杯になってしまうが、弱者やマイノリティへの関心が社会全体で高まり、思いやりの輪が広がれば本当に良い。不遇な環境を乗り越えてほしいとの願いのこもった贈り物は、地域社会で見守られているという安心も必ずや子どもたちに届けられたはずだ。「いまの政治に期待することなどない」ことの裏返しでもあるのか。このような善意の輪が一過性ではなく細く長く続いて欲しいし、「政治の貧しさ」を克服させるカンフル剤になって欲しいものだ!

■新年名刺交換会で賞賛と激励
 1月11日、御所商工会・経済クラブ主催の新年名刺交換会が開催され、市長、正副議長をはじめ市議会議員、商工・経済・企業団体の代表者が多数出席し、新年の顔合わせで賑わいを見せました。主催者の西辺商工会会長、来賓の東川市長、小松議長からの挨拶で、4月の県議選に出馬する川口県議の政治活動に対しての高評価と、引き続き県政へと期待の励ましがありました。川口県議は、御所駅前周辺の開発や京奈和自動車道(仮称御所IC)周辺の産業集積地の発展が、御所市の産業振興・観光振興に結び付くよう皆さんの結束で、活性化世論を創り、実らせましょうと呼び掛けました。また市長・職員・議会が財政再建に尽力し、成果を上げてきた話しにふれ、財政再建をおこなうがため、なにもかも廃止で御所市をさびれさせてはいけないと心配。補助金の付かないまるごと負担の事業は極力さけ、補助金の付く事業に関しては、活性化の為にバランスを考え検討すべきではないか、努力以上の成果が出せる御所市の復興発展を期待したいと述べました。

■お知らせ
○川口県議「県政報告会」 ◇日時:2月19日(土)午後1時と3時半からの2部制 ◇場所:御所市アザレアホール ※皆さんのご参加お待ちしています。
○川口県議が代表質問 ◇日時:3月2日(水)午後4時頃から ※2月県議会(2/23〜3/16)において、会派・新創NARAを代表して、南部振興策、御所市元気対策、人権・福祉施策など知事に質問します。奈良テレビでも放映がありますので、ぜひご覧下さい。
○2月の法律相談 ◇日時:2月18日(金)午後1時30分から ◇場所:川口正志後援会事務所 ※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(Tel:0745-62-0123)まで連絡お願いします。
○水平社博物館第11回企画展「コリアと日本〜『韓国併合』から100年」 ◇期日:開催中〜2011年3月27日(日) ※「韓国併合」から100年を迎えるにあたり、朝鮮と日本が歩んできた歴史を振り返り、今後のコリアと日本の関係を考えます。

 

2011年1月

■謹賀新年
 新春を寿ぎ 御家族皆様の御健勝を心からご祈念申し上げます。めまぐるしい世界の動きと日本を見つめ、ふるさとに元気をとキャリアを活かし、真心込めて頑張ります。今年はとりわけ正念場です。倍旧の御支援をよろしくお願い申し上げます。

■正志の『水平私考』
 「年越しそば・雑煮・おせち・初詣」縁起を担いだ願い事は多い。いろんな御利益にあやかろうと、一日で七福神を巡るツアーまである。「開運厄除・出世開運・病気平癒・家内安全・交通安全・学業成就・商売繁盛・金運・良縁」など願い事も様々。美人になれる♪トイレの神様♪まで現れた。『兎(と)』にも角にも健康で新年を迎えられるのが、なにより!その新年を迎え耳にするのが『一年の計は元旦にあり』。物事は最初が肝心で、年の始めの元旦に一年の計画を立てる意味だが、準備や基礎固めは早いに越した事はない。基本は毎日の積み重ね『一日の計』。難しいのは理想的な組み立て方。今年は統一地方選挙の年、奈良県・南部の発展は勿論、元気な御所を創る目的『十年の計』に再度取り組めるよう、ご協力をお願いし、鉄の結束が生まれるような取り組みを心掛けたい。そして、言うまでもなく『百年の計』は《平和の近道・人権文化の確立》だ!!武器や兵器での交渉など以ての外。世界中で平和を願い一枚岩で行動しなければ悲惨な歴史を繰り返す。

■御所市人権問題講演会
 人権週間(12月4日〜10日)の初日、御所市アザレアホールで「人権問題講演会」が開催されました。来賓挨拶で川口県議は、今までの人権問題や差別が起こる一つの要因、マイノリティ(少数派・少数民俗)とマジョリティー(多数派)の関係の矛盾、少数者同士のいがみ合い、いがみ合いをさせられて来た社会の仕組みについて述べました。また委員長を務める解放同盟奈良県連の運動方針『両側から越える』の話しにも触れ、内側(被差別の側)から見直さなければならない問題の解決にも取り組んでいる事を報告。そして外側からは、良い事・悪い事を遠慮会釈なく提言頂き、目を向け合い心を寄せあい、壁をなくす環境づくりで、人権文化の広がりを更に大きなものにできるようにと、市民の協力をお願いしました。記念講演では、「熱と光りを求めて〜おとなが楽しそうに生きなければ、子どもも楽しいわけがない」と題し、在日コリアンと日本人の親と教師で結成した「大池中学校PTAおやじバンド」の皆さんが、トークとライブで人権問題講演会を明るく盛り上げました。

■お知らせ
○1月の法律相談 ◇日時:1月21日(金)午後1時30分から ◇場所:川口正志後援会事務所 ※予約が必要です。相談内容を含め、前もって事務所(Tel:0745-62-0123)まで連絡お願いします。
○水平社博物館第11回企画展「コリアと日本〜『韓国併合』から100年」 ◇期日:開催中〜2011年3月27日(日) ※「韓国併合」から100年を迎えるにあたり、朝鮮と日本が歩んできた歴史を振り返り、今後のコリアと日本の関係を考えます。

 

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