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日々の活動DAILY ACTIVITIES

地場産品展示・即売会、サンダル履物コンテスト・デザイン展が開催されました

川口県議が実行委員長をつとめるサンダル履物コンテスト実行委員会主催の第33回地場産品展示・即売会と第31回サンダル履物コンテスト・デザイン展が11月3日、4日の2日間、御所市産業振興センターで同時開催され、両日とも多くの人でにぎわいました。

屋内会場では、地元・御所市を代表するサンダル履物のほか、奈良県の地場産品の衣料、食料品が数多く展示・即売。大正中学校音楽部の演奏、御所実業高校からの花の苗プレゼントや「マグロの解体ショー」などで会場に花を添えました。また、屋外会場には地元名物の鴨肉や焼き菓子など、2日間で22店が出店、来場者に地場の食を提供しました。

開催初日は、オープニングセレモニーのテープカットやその後にサンダル履物デザインコンテストの表彰式があり、中川裕介奈良県産業雇用振興部長、東川裕御所市長らも来賓出席。その中で川口正志実行委員長は「このイベントのテーマは『至高の思考』。経済の活性化のために、お互い深め合い喜び合える内容につながることで、いろんな面での意義を感じていただきたい」と挨拶しました。デザインコンテストには計1407点(ジュニアの部1135点、一般の部272点)の応募があり、各部門の実行委員長賞などの受賞者に表彰状が手渡されました。

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