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日々の活動DAILY ACTIVITIES

若手経営者の会「こふれ21」コロナ感染予防に除菌水無料配布

5月27日、28日、きれんセンター(橿原市城殿町257-1)にて、若手経営者の会「こふれ21」役員をはじめ事務局が、新型コロナ感染予防の啓発と対策を兼ねて、除菌水の無料配布(午前と午後の2時間)を行った。「こふれ21」の清川大輔会長は、緊急事態宣言が解除された後も、専門家の話では感染拡大が再び起きるとの見解もあり、予断を許さない状況下。コロナ感染第二派阻止へ、会の皆さんと共に、何か社会のお役に立ちたいと、役員会で提起され、ならば、感染防止と安心を届けられる除菌水(次亜塩素酸水)が良いのではとの声が上がり、無料配布に至ったと話す。除菌水はアルコール消毒液の代用として効果がある「次亜塩素酸水」。奈良電力(株)のご協力により毎日約2トンを製造し、会員及び関係団体等や情報を知り駆けつけて来られた皆さんに、無料配布を行った。「こふれ21」は今後も、感染防止策を取りながら、ご商売や日常生活、企業活動に役立ててもらうため、無料配布活動を定期的に行うという。配布活動の激励に訪れた「こふれ21」顧問の川口県議は新型コロナの脅威により、慣習も文化も奪われつつある。今は、人との接触を避けることや、マスク着用と消毒が必須になっている。少しでも早く、人々が安心して触れ合える世の中を取り戻そう、と頑張る若者達の心意気に、コロナを吹き飛ばす力を感じたと語った。

 

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