後援会KOUENKAI

11月24日、御所市ペタンク場（御所中学校北隣）に於いて、第３回川口杯ペタンク大会を開催しました。前回大会同様の参加者（28名）での開催となりました。季節は冬も近づき朝晩は肌寒い天候になり、さらに前日は雨模様。しかし今朝からは一転、快晴となり絶好のペタンク日和となりました。日本ではまだ少し競技人口は少ないスポーツですが、発祥の地フランスでは、国内競技人口がサッカーに次いで２番目に盛んであります。高齢者を中心に支持を集めています。手軽に参加が出来る且つ、競技内容は奥が深い魅力が有ります。スポーツの種目が多岐に渡る日本の昨今、これからどんどん盛んになっていくスポーツだと感じます。ペタンクのルールですが、目標となるビュットと呼ばれる木製の玉に向けて、金属製の玉（650～800グラム）を下手で投げ、相手の玉よりも近づけると得点になります。少し身近なスポーツで例えるとカーリングのようなスポーツに似ています。味方の玉に当てて目標に近づけたり、相手の玉に当てて目標から遠ざけたりと、戦術はさまざまで見応えの有る試合となりました。見事、優勝に輝いたのは中島登様・八倉民子様の ペアとなりました。