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日々の活動DAILY ACTIVITIES

漫画家 森下裕美展 田原本町で開催

デビューから38年を迎えた宇陀市室生出身の漫画家、森下裕美さんの作品など約100点を展示した「森下裕美in田原本~アシベとごまちゃんがやってくる」が、磯城郡田原本町阪手の町青垣生涯学習センター内の町立図書館で開催されました。展示されているのは、町にある弥生時代の集落跡、唐古・鍵遺跡などをモチーフにしたイラストの原画4点のほか、ごまちゃんの原画、愛用品や原稿の複製など。森下さんはパラスポーツの啓発にも力をいれている。10日には電動車いすサッカー・ドキュメンタリー映画『蹴る』のミニ上映会も催された。初日の9日に来館した森下さんは「奈良県内での開催は4年ぶり」。『大阪ハムレット』では、大和郡山市、吉野町、奈良市など結構奈良を題材に描いている。4コマやストーリーを書いたりと、絵にも変化が出てきている。その辺を楽しんでもらいたい」と話していた。9日のオープニングセレモニーとサイン会はコロナウイルス感染対策により中止となりましたが、父の如く慕う、川口県議とも久しぶりに会い楽しく歓談された。

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