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後援会KOUENKAI

川口正志県議の県政報告会/川口信選挙事務所開設に700余人激励!

風雨の中、川口正志 県政報告会及び、川口 信 選挙事務所開きが2月19日(土)JA掖上農協西隣、選挙事務所敷地内で行われました。早朝より700余人が激励に駆け付けてくださり、主催者を代表して山下幸則(三星製薬会長)川口信後援会長が御礼とご支援、お願いの御挨拶。ご来賓として、岩田国夫県議会議長、西川均副議長をはじめ、ヒューライツ議員団、県議、市議、町議、多数が出席。ご来賓を代表して太田好紀五條市長、県議会を代表して岩田県議会議長より激励の御挨拶を頂戴しました。御所市に縁が深い、故・芳本甚二元御所市長を大叔父にもつ、高市早苗大臣の元秘書官、平木しょう氏も集会を知り、駆けつられ激励をくださった。

謝辞を含めた県政報告会で川口県議は「時代の流れと共に。田舎の人口減少に歯止めが効かない課題に、私は一貫して、奈良県全体の持続やバランスを考え、どの地域であっても、皆が喜び合える均衡ある県政の発展を理想に掲げ、奥田知事、上田知事、柿本知事、荒井知事の4代に渡り訴え続けてきた。奈良県は北西部に人口が集中し、南東部に関しては特に減少が早く進んでいる。北高南低の解消には、奈良県の地図を逆さまにして捉える発想で、県行政を進めなければならないと、申し続けてきた。南部議員連盟の会長として長年、超党派で南部地域の県議が団結し、市町村長とも会議・交流を重ねてきた。

そうした活動が実を結び、昨年、「奈良県美しい南部・東部地域を県と市町村が協働して振興を図る条例」が制定されました。御所市発展の課題としては、Iターン、Uターンの人口増が重要になる。今後、京奈和自動車道を基軸に、産業集積地の活性化による雇用。居住や暮らしの利便性、商業施設の誘致も必要。そこへ向けての種まきに努め、この発展の種を、若い世代のフレッシュな力によって、喜びの花を咲かせてもらいたい」と期待を寄せた。

また、44年の県政の歴史を振り返り、謝辞を述べました。事務所開きでは、次期県議選にチャレンジする川口信氏が、「私が生まれ育った街が寂れていくのは悔しいです。そうしたふるさとを甦らせたい思いから立候補を決意しました。皆様からの心と声を県政に届け、御所市にご恩返しが出来ますよう頑張って参りたい」と政治家への決意と御所市発展に希望を抱き「信じられる未来へ」に向けての想い(提案)を力強く語った。終わりに、青年部による団結ガンバローコールで、ご参加下さった皆様と共に当選へ向け一致団結の連帯で盛り上げられた。

 

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