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県政報告KENSEI-HOUKOKU

一般質問・予算委員会で質す!「取り締まらぬ事前の売名行為/御所市勢の課題」

公明正大かつ社会貢献を旨とする公職選挙に立候補する者が、秩序や規則から外れた行為は慎むべきです。違反行為に選挙管理委員会や警察など、司法監視や指導の重要性を強調し訴えました。演説会や街頭宣伝車などによる啓発広報や通信。個人用と後援会用の看板枚数。政党掲示板の掲示責任など、規範限定がありますが、違反行為は糺されるべきです。政党の支部や県本部を無視した違反が明らかな「政党掲示板」や「のぼり」が、たくさん立てられました。売名行為の選挙事前運動であり、選挙期日をまたぐことも想定できる罰則違反です。「選挙違反の野放しは許されない」と警告を力説しました。

市勢の活性化に向けて、予算委員会、建設委員会、南部・東部地域振興特別委員会で、春の人事異動ありても、担当者の認識が空虚せぬように故郷の課題を強調しました。近鉄・JRの御所駅周辺や薬業をはじめ産業、観光、道路・河川等のインフラ整備、御所のまちづくりなど様々な分野の課題対策や京奈和自動車道御所南インターチェンジ付近への大規模商業施設進出の朗報が、実を結ぶように要望しました。土木など技術系職員の確保。障害にかかわる生きづらさに苦しむ方々に寄り添い、支え合うことの仕組み。県と市町村が共に苦渋する公営住宅の整備。出産や育児に関する多岐にわたる権利等。今なお、多くの人権課題への文化対策等について、多くの議員と共に強調しました。

 

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