日々の活動DAILY ACTIVITIES
第19回ダイドードリンコ杯少年野球大会閉幕・総評
10月10日より第19回ダイドードリンコ杯少年野球大会が開幕し、約1カ月に渡り繰り広げられた熱闘も11月3日、佐藤薬品スタジアムに於いて最終日を迎えました。前年度は新型コロナウイルスが猛威を振るい大会は中止となりましたが、今年度は少し感染状況も落ち着き、子供たちの野球だけでもさせてあげたいとの思いで、今大会は開催の運びとなりました。しかし、まだまだコロナ前の日常とは程遠く予断は許さない状況のため、毎年盛大に行われている開会式は安全面を最優先に中止を決断。学童の試合のみを行った大会でした。
全日程で天候が不安定のため、予定していた通りに日程が進むのか毎週不安にかられながらも、順延することなく大会を終えることが出来ました。
どのチームが優勝しても不思議ではないハイレベルな野球とチーム関係者の熱い声援で季節が夏かと勘違いを起こすほどの熱気が、観戦している我々にも伝わり胸が熱くなりました。
県下129チームから勝ち上がり、ベスト8に名を連ねたチームが試合を行い、第19回大会の順位が決定しました。結果は以下の通り、
優勝 :畝傍南スカイホークス(橿原市)
準優勝:當麻ファイターズ(葛城市)
3位 :山陵クイーンズ(奈良市)
4位 :山辺スーパーフェニックス(奈良市)
5位 :香久山ビッグメイツ(橿原市)
6位 :牧野ジュニアーズ(五條市)
7位 :上牧ジャイアンツ(北葛城郡)
敢闘賞:小林ビートルズ(大和郡山市)
以上のチームの皆様おめでとうございます。
今大会で活躍した個人賞として、
最優秀選手賞には、優勝した畝傍南スカイホークスから
栗本将吾選手が選ばれました。
おめでとうございます。
優秀選手は以下、
當麻ファイターズ:植本樹慶 選手
山陵クイーンズ:大形遼馬 選手
山辺スーパーフェニックス:井岡篤紀 選手
香久山ビッグメイツ:宮内瑠嘩 選手
牧野ジュニアーズ:田中創士 選手
上牧ジャイアンツ:逢坂悠誠 選手
小林ビートルズ:武藤弦 選手
以上7名が選ばれました。
おめでとうございます。
尚、試合の様子は11月21日(日)午後6時30分より奈良テレビ放送で放映されます。
ご期待ください。

